電力損失19%削減した産業用IGBTモジュール10種u3000三菱電機
发布时间:2026-05-20来源:EETimes Japan
独自のSDA構造やCPL構造を採用した第8世代IGBTを搭載
三菱電機は2026年5月、最新のIGBTを搭載することで電力損失を最大約19%削減したパワー半導体モジュール「産業用NXタイプ1.2kV IGBTモジュール」10機種を開発、サンプル出荷を始めた。産業用機器向けインバーターなどの電力消費を低減できる。
新製品は、同社で第8世代となるIGBTを搭載した。独自のSDA構造を採用したことで、ノイズ発生の要因となるdv/dtを抑えた。第7世代品に比べ高速スイッチングが可能となり、ターンオン時の電力損失を低減した。
また、独自のCPL構造によりターンオフ時の過電圧を抑えたことで、IGBTチップの薄厚化を可能にした。ターンオン/ターンオフおよび、導通時の電力損失も少なくできた。
さらに、IGBTとダイオードのチップ配置を最適化した。これにより、従来品と同一パッケージでありながら、定格電流が1.25倍となる1000A品も新たに用意した。
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